
山梨県は富士山をはじめとする雄大な自然に囲まれ、アウトドアやスポーツを満喫できる宿泊施設が充実しています。とくにコテージやグランピング施設は、家族や友人との旅行だけでなく、非日常的な空間でリラックスしたい利用者からも人気を集めています。本記事では、山梨県で注目のコテージを3つ紹介します。ぜひ宿泊先を検討する際の参考にしてみてください。
株式会社Go on

株式会社Go onの基本情報
会社名 | 株式会社Go on(enico.Mt.Fuji Resort&Glamping) |
住所 | 山梨県南都留郡鳴沢村字猿口7472-11 |
電話番号 | 0555-25-7276 |
株式会社Go onが運営する「enico.Mt.Fuji Resort&Glamping」は、富士山のふもとに位置するラグジュアリーなグランピング施設です。各棟に完全プライベートなバレルサウナとジャグジーを備えており、大自然の中で優雅なひと時が過ごせます。
インテリアも洗練されており、各コテージは1棟ごとに誕生石をイメージした内装となっています。宿泊することで、その宝石に秘められた願いがかなうといわれています。
また、食事にもこだわっており、地元甲州で育った和牛や富士桜ポークのステーキが楽しめます。季節によって異なるメニューを用意しているため、毎回新鮮な気持ちでおいしい食事が楽しめます。
焚火やドローン体験、樹海ツアーなどのアクティビティも充実しており、滞在そのものが特別な体験となることでしょう。
PICA Fujiyama

会社名 | PICA Fujiyama |
住所 | 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6662-10 |
電話番号 | 0555-28-6303 |
「PICA Fujiyama」は、全国でアウトドア施設を展開する株式会社ピカが運営しており、豊富な宿泊スタイルと多様なアクティビティで人気を集めています。コテージをはじめ、ドーム型テントやキャンプテントなど、利用者のニーズに合わせて自由に選べます。
PICA Fujiyamaでは豊富な宿泊プランを用意しており、焚火やBBQ、サウナなど、非日常体験を満喫できます。なかでも、1日2組限定の「キャンプサウナ」は、富士の大自然に囲まれて本格的なサウナが楽しめるとして、注目を集めています。セルフロウリュなので、好みの温度で「ととのう」体験ができ、日常生活で疲れた身体が癒されます。
また、食事は無添加にこだわったキャンプ飯を用意しています。「炭火・麹・出汁」をテーマにミシュランシェフが手掛ける食事は、どれも驚くほどジューシーで柔らかく、あふれだすように旨味が口に広がります。
富士山の絶景を背景に、多彩な楽しみ方ができるPICA Fujiyamaは、総合的なアウトドアリゾートとして高く評価されています。
るうふ

会社名 | るうふ |
住所 | 山梨県笛吹市芦川町鶯宿620-1 |
電話番号 | 055-244-3895 |
「るうふ」は、笛吹市にある小規模なグランピング施設です。東京から120分ほどでアクセスでき、気軽に訪れることのできる利便性の高さが魅力的です。
シンボルツリーを囲むように4棟のキャビンが建てられており、それぞれ空調設備と薪ストーブを完備しています。四季折々の自然を楽しみながら、快適に過ごせる環境が整っています。
食事は、地元で採れた野菜と肉を使った贅沢なダッチオーブン料理を用意しています。お子様メニューも選ぶことができるため、家族そろって地元ならではの食事を堪能できます。
また、コーヒー豆の焙煎体験や焚火の火おこし、スモア作り、一棟貸切のバレルサウナといった体験型のコンテンツも充実しており、日常では味わえない特別な時間を過ごせます。本格的な道具を使った体験は、かけがえのない思い出になることでしょう。
まとめ
山梨県は富士山をはじめとする雄大な自然環境に恵まれ、年間を通じて多くの観光客が訪れています。近年は、アウトドア需要の高まりとともに、コテージやグランピングといった宿泊スタイルが注目を集めています。これらの施設は、快適な設備を備えつつ、近い距離で自然を感じられます。今回紹介したコテージが気になる方は、まずは気軽に問い合わせてみましょう。本記事が参考になれば幸いです。
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enico.Mt.Fuji Resort&Glamping(旧:GRAN TOCORO. RESORT&GLAMPING)
enico.Mt.Fuji Resort&Glamping(旧:GRAN TOCORO. RESORT&GLAMPING)は、株式会社Go onが運営する宿泊施設・飲食店のブランド名称です。日本はもちろんのこと、世界中から人が集まる「TOCORO」となるべく、富士山のふもと富士河口湖町から世界中に富士山の魅力を発信しています。